電子タバコのリキッド安全性と賞味期限

電子タバコニコチン入りリキッドココカラロゴ

リキッドの賞味期限と安全性

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電子タバコ業界は現在、黎明期であり、世界中で安全性への研究や議論が行われています。

リキッドは賞味期限はどのくらいですか?という質問を受ける事がありますのでこのあたりのご説明を致します。

ほとんどのリキッドメーカーさんは賞味期限の記載がありません、日本での現行法ではリキッドは雑貨の分類にありアロマ的なカテゴリになります、人の体内に入るモノなので食品として管理すべきだと思いますが、電子タバコは新しい産業の為、日本では法整備がまだ整っていないのが現状です。

では、法整備が進んだ場合、リキッドメーカーが内容量の記載を具体的に表記するようになるのか?という事ですがこちらにも疑問があります。

リキッドの内容物は「フレーバー(主に香料)+プロピレングリコール+グリセリン

によって作られています。VGとPGは主成分の表記となります、ではフレーバー(主に香料)についてはどうでしょうか、

食品衛生法では品質管理と消費者に情報を提供するために賞味期限や添加されている物質などを、原則として表示しなければならないと定めています。
しかし、微量な成分を数十種類も調合してつくられているフレーバー(香料)は、配合した物質名をすべて表示するとかえってわかりにくいことから、一括して香料とだけ表示されます。
自分の鼻と目で確認し、色・匂い・香り・感触に異常がみられなければ、使えると考えていただいてよいかと思います。原始的ですが、このあたりはワインの賞味期限の考え方と似ています。

※ココカラで販売している香料はすべて食品添加物の基準を満たしたモノです、目安として開封後1年以内を推奨しております。

フレーバーの保管方法や劣化については改めて記載致します。

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