コンテンツにスキップ
送料全国一律(クリックポスト)250円【5,000円以上送料無料】
送料全国一律(クリックポスト)250円【5,000円以上送料無料】
ベースリキッドは1種類に固定した方がいい?自作リキッド初心者向けの考え方

ベースリキッドは1種類に固定した方がいい?自作リキッド初心者向けの考え方

自作リキッドを始めると、香料だけでなくベースリキッドもいろいろ試してみたくなると思います。50:50も気になるし、70:30も試したい。VG高めとPG高めの違いも気になる。そうなると、「最初からいろいろ使い分けた方がいいのか、それとも1種類に固定した方がいいのか」で迷いやすくなります。

結論からいうと、初心者のうちはベースリキッドを1種類に固定した方が分かりやすいです。理由はシンプルで、ベースまで毎回変えてしまうと、味の違いが香料によるものなのか、ベース比率によるものなのかが見えにくくなるからです。

自作リキッドは、最初から完璧な組み合わせを当てるより、自分の基準を作りながら少しずつ広げていく方がうまくいきます。この記事では、ベースリキッドを固定した方がいい理由と、どの段階で広げていくのが自然かを、初心者向けに整理していきます。

初心者のうちは、まず1種類に固定した方が違いが見えやすいです

ベースリキッドの一覧ページへ進む

ベースリキッド一覧

ベースリキッドを1種類に固定するいちばん大きなメリットは、何が仕上がりに影響したのかを見やすくなることです。自作リキッドでは、ベース、香料、必要ならメンソールなど、変数がいくつもあります。

このとき、ベース比率まで毎回変えてしまうと、味の違いが香料のせいなのか、ベースのせいなのかが分かりにくくなります。逆に、ベースを固定しておけば、「今回の違いは香料の選び方によるものだな」と判断しやすくなります。

自作を始めたばかりの頃は、まず基準をひとつ持つことが大切です。だからこそ、最初はベースリキッドを1種類に固定して進めた方が整理しやすくなります。

迷ったら、まずは50:50を固定して試すのが自然です

どのベースを固定すればいいか迷う場合は、まずは50:50を基準にするのが自然です。VGとPGのバランスが中間にあるので、煙の量、口当たり、フレーバーの出方を全体として見やすいからです。

最初に50:50を使ってみると、「自分はもっと煙がほしいのか」「もっと軽い口当たりがいいのか」が見えやすくなります。いきなりVG高めやPG高めから始めるより、まず中間を知ってから寄せていく方が失敗しにくいです。

どのベース比率から始めるべきかを詳しく見たい方は、自作リキッド初心者はどのベース比率から始めるべき?も参考になります。

ベースを固定すると、香料の違いが分かりやすくなります

自作リキッドでは、味づくりの面白さの多くが香料選びにあります。ただ、ベースまで頻繁に変えてしまうと、同じ香料でも印象が変わりやすくなり、何を基準に判断すればいいのか分かりにくくなります。

ベースを固定しておけば、「このフルーツ香料は少し弱い」「このスイーツ系は濃厚に出る」といった香料そのものの違いが見えやすくなります。初心者のうちは、まず香料の感覚を育てる方が自作全体を理解しやすくなります。

香料をどう選ぶかは、自作リキッドの香料の選び方もあわせて読むと整理しやすいです。

ベースを固定すると、失敗の原因も切り分けやすくなります

自作リキッドで味が思ったように出ないとき、原因はひとつではありません。香料の量が少ないのか、メンソールが強すぎるのか、ベース比率が合っていないのか、いろいろな可能性があります。

このとき、ベースが毎回違っていると、何が原因で仕上がりが変わったのかが見えにくくなります。逆に、ベースを固定していれば、まず香料や配合の問題から見直しやすくなります。

味が薄いと感じたときも、ベースを固定していれば「ベースの問題ではなく、香料の方向や量を見直した方がよさそうだ」と考えやすくなります。そういう意味でも、固定はかなり大きな意味があります。

味が物足りないときの見直し方は、リキッドの味が薄いときの対処法も参考になります。

VG高め・PG高めは、基準ができてから試す方が理解しやすいです

VG高めやPG高めのベースが悪いわけではありません。むしろ、好みが見えてくると使い分けやすくなります。ただ、その良さをきちんと感じるには、最初に基準があった方が分かりやすいです。

たとえば、50:50をしばらく使ってみたあとなら、「もう少し煙の量がほしいからVG高め」「もう少し軽くてフレーバーを立たせたいからPG高め」と考えやすくなります。最初からいろいろ試すより、いったん固定してから比較する方が、自分の好みがはっきり見えます。

VG高め・PG高めの向き不向きは、VG高め・PG高めはどんな人向け?でも詳しく整理しています。

1種類に固定するのは“ずっと”ではなく、“最初の基準作り”です

ここで大事なのは、1種類に固定するのは永遠に変えないという意味ではないことです。あくまで初心者のうちは、基準を作るために固定する、という考え方です。

自分がどんな香料を好むのか、どれくらいの煙量や口当たりが心地いいのかが見えてきたら、その段階でVG高めやPG高めに広げていけば十分です。最初は固定、慣れてきたら広げる。この順番の方が、自作全体を理解しやすくなります。

こんな人は固定した方が特に向いています

特に、初めて自作リキッドを作る方、まだ香料の違いがつかみにくい方、味がうまく出ない原因を整理したい方は、ベースを固定した方が向いています。こういう段階では、変数を増やしすぎないことがかなり大切です。

逆に、すでにある程度好みが見えていて、「今日は濃厚寄り」「今日は爽やか寄り」と意図して使い分けたい方なら、固定しなくても大丈夫です。ただ、その段階までは、まずひとつ基準を作る方が近道です。

まとめ

ベースリキッドは、初心者のうちは1種類に固定した方が分かりやすいです。理由は、ベースまで毎回変えてしまうと、味の違いが香料によるものなのか、ベースによるものなのかが見えにくくなるからです。

迷ったときは、まず50:50を基準にして、その上で香料やメンソールを試しながら、自分の好みを見つけていくのが自然です。そこから、もっと煙がほしいならVG高めへ、もっと軽さやフレーバー重視ならPG高めへ広げていくと、理解しやすくなります。

COCOKARAでは、ベースリキッド自作リキッド用 商品一覧メンソール/ミントを確認できます。まず全体から見直したい方は、自作リキッドの作り方から読むのがおすすめです。

よくある質問

初心者はベースリキッドを1種類に固定した方がいいですか?

最初は1種類に固定した方が分かりやすいです。ベースまで毎回変えると、味の違いが香料によるものなのか、ベース比率によるものなのか判断しにくくなるためです。

最初に固定するならどの比率がいいですか?

迷った場合は、50:50のような中間寄りの比率を基準にすると分かりやすいです。煙の量、口当たり、フレーバーの出方を全体として見やすくなります。

ベースリキッドはずっと同じものを使うべきですか?

ずっと同じものに固定する必要はありません。最初は基準を作るために固定し、好みが見えてきたらVG高めやPG高めへ広げていくと比較しやすくなります。

ベースを固定すると何が分かりやすくなりますか?

香料ごとの違いや、味が薄い原因を切り分けやすくなります。ベースを固定しておけば、変化の原因を香料や配合から見直しやすくなります。

前の記事 ベースリキッドと香料の相性の考え方|味が乗りやすい組み合わせをどう見る?
次の記事 自作リキッド初心者はどのベース比率から始めるべき?迷ったときの考え方