自作リキッドにメンソールを入れる方法|割合の目安・混ぜ方・最強にしたいときの考え方
自作リキッドにメンソールを入れるときは、少量から段階的に調整するのが基本です
自作リキッドを作っていると、「もう少しスッキリさせたい」「後味を軽くしたい」「清涼感を足したい」と感じることがあります。そんなときに使うのがメンソールです。
メンソールは少量でも印象を変えやすく、フルーツ系やドリンク系、タバコ味系など、さまざまな風味に使えます。ただし、入れ方を間違えると強くなりすぎたり、元のフレーバーの味を消してしまったりすることもあります。そのため、自作リキッドにメンソールを混ぜるときは、最初から強くしすぎず、少しずつ段階的に調整するのが基本です。
このページでは、自作リキッドにメンソールを入れる方法を初心者向けに整理しながら、割合の考え方、混ぜる手順、最強レベルのメンソール感を目指したいときの注意点までまとめて解説します。
まず自作全体の流れを見たい方は、自作リキッドの作り方もあわせてご覧ください。
メンソールを入れると、リキッドはどう変わる?

自作・調整用専用ハードメンソールはこちら
1〜3滴|軽め
隠し味として使いたいときや、後味を少しすっきりさせたいときに向いています。まず試すならこのあたりから始めるのがおすすめです、少量入れるだけでメンソール感は薄いですが、リキッドの風味が変化します。
4〜7滴|標準〜やや強め
メンソール感をはっきり出したいときの目安です。フルーツ系やドリンク系リキッドにも合わせやすい量です。
8〜15滴|強め
清涼感をしっかり出したい方向けです。入れすぎると元の香料の風味が弱く感じることがあるため、段階的に調整してください。
16〜25滴|かなり強め
強いメンソール感を求める方向けです。刺激が強くなりやすいため、最初からこの量を入れるのではなく、少しずつ追加するのがおすすめです。

ミント系や多彩なメンソール風味を追加したい場合:調整専用メンソール一覧
メンソールを入れると、リキッドに清涼感が加わります。ただ単にスースーするだけではなく、吸ったときの印象が軽くなったり、後味が締まったり、全体が少しまとまって感じられることがあります。
特に、フルーツ系に少し加えると爽やかさが増しやすく、ドリンク系やエナジードリンク系では飲み物っぽい勢いが強くなることがあります。
タバコ味では重さを少し抜く方向に働くこともあり、隠し味として使うと吸いやすさが変わる場合があります。
一方で、メンソールの配分を増やしすぎると、他のフレーバーの味が弱く感じられることがあります。
風味別に考えたい方は、メンソール系VAPEリキッドの選び方やタバコ味VAPEリキッドの選び方、エナジードリンク系VAPEリキッドのおすすめも参考になります。
メンソールの割合はどのくらいから始める?

「vape メンソール 割合」で検索する方が知りたいのは、結局どのくらいから試せば失敗しにくいかという点だと思います。
結論からいうと、メンソールは最初から固定の正解を探すより、少量から始めて自分の好みに寄せていく方が安全です。
今の公開ページには、COCOKARAのハードメンソール溶液について、10mlあたり1〜3滴をソフト、4〜7滴をメンソール、8〜15滴をハード、16〜25滴をスーパーハードの目安として示しています。
メンソールの裏技:清涼感を感じない程度のメンソールをリキッドに添加する事により、風味がマイルドになりリキッドの雰囲気が変化します。「吸いこごちを変化させる」この技は有名リキッドメーカーでも使われる上級編ですが、誰でも簡単にできるメンソールの使い方です。
10ml・30mlで考えるメンソールの入れる量
メンソールを入れる量は、作るリキッドの容量によって考え方が変わります。ただし、最初から完成量すべてに入れるのではなく、まずは少量で試してから全体に広げる方が失敗しにくくなります。
10mlで作る場合は、まず1〜3滴ほどの少量から試すのがおすすめです。清涼感をもう少し強くしたい場合でも、一度に多く入れるのではなく、数滴ずつ追加して味を確認すると調整しやすくなります。
30mlで作る場合も、最初から30mlすべてにメンソールを入れるより、5ml前後の少量で試してから、好みに合う強さを確認するのが安全です。
メンソールは後から足すことはできますが、強くしすぎたものを弱めるには薄める必要があります。
特に初めて使うメンソール溶液や、初めて合わせる香料の場合は、少量テストをしてから本番量に反映させると、味のバランスを崩しにくくなります。
- 10mlあたり1〜3滴:ごく軽く清涼感を足したい
- 10mlあたり4〜7滴:メンソール感をはっきり感じたい
- 10mlあたり8滴以上:かなり強めにしたい
ただし、これはあくまで高濃度メンソールを前提にした目安です。元になるリキッドの味、甘さ、ベース比率によっても感じ方は変わります。割合だけで決めきろうとせず、「どのくらいの清涼感にしたいのか」「元の味をどのくらい残したいのか」を先に決めておくと失敗しにくくなります。
香料全体の濃さも一緒に見直したい方は、香料は何%の割合から始める?濃すぎ・薄すぎを防ぐ考え方もあわせて読むと整理しやすくなります。
自作リキッドにメンソールを混ぜる手順
「vape メンソール 混ぜる」で検索する方にとって大事なのは、結局どういう順番で入れればよいかだと思います。やり方自体は難しくありませんが、最初に大きな量で作らないことが重要です。
おすすめの流れは次の通りです。
初心者向けの入れ方の流れ

メンソールを入れるときは、次のような流れで進めると分かりやすくなります。
Step1 元になる自作リキッドを少量で用意する
まずは、ベースリキッドと香料で作った自作リキッドを少量で準備します。最初から大きな量で調整するのではなく、5ml程度の小さな単位で試すのがおすすめです。
Step2 メンソールを少しだけ加える
最初は少量だけ加えます。強すぎるメンソール感は後から戻しにくいため、まずは控えめに入れて様子を見る方が安全です。
Step3 よく振って全体をなじませる
メンソールを加えたら、ボトルをよく振って全体をなじませます。混ざりが不十分だと、変化を正しく判断しにくくなります。
Step4 吸って確認し、必要なら少しずつ足す
実際に吸ってみて、清涼感が足りないと感じたら少しずつ追加します。いきなり多く足さず、1段階ずつ調整していくのが失敗しにくい方法です。
特に初心者のうちは、最初から10mlや30ml全部を一気に調整するのではなく、5ml前後の小さな単位で試す方が安全です。今の公開ページにも、5ml程度の少量で試す考え方がすでに入っており、これは非常に良い方向です。
また、混ぜたあとによく振ることも重要です。メンソールは混ざりが不十分だと変化を正しく判断しにくくなります。特に結晶化しやすい性質があり、公開ページでも低温で白く結晶化すること、常温に戻せば溶けること、使う前によく振ることが説明されています。これもこの記事の信頼性を支える重要なポイントです。最強レベルのメンソール感にしたいときの考え方
「vape メンソール 最強」と検索する方は、強烈な清涼感を求めていることが多いと思います。ただ、最強を目指すときほど大事なのは、単に滴数を増やすことではありません。強ければ強いほど、元の味が飛びやすくなり、メンソールだけが前に出る構成になりやすいからです。
既存ページにもある通り、10mlあたり16〜25滴はスーパーハードの目安とされていますが、これはかなり強い領域です。
ここまで上げる場合は、元になるフレーバーもはっきりしたものの方がバランスを保ちやすくなります。
最強レベルのメンソール感を目指すなら、次の3点を意識すると失敗しにくくなります。
- 最初から最大量を入れず、段階的に上げる
- 元の味が弱いリキッドではなく、ある程度はっきりした風味を土台にする
- 「最強=おいしい」とは限らないことを前提にする
特にフルーツ系やエナジードリンク系では、強いメンソール感と相性が良い場合がありますが、タバコ味やコーヒー系では入れすぎると元の持ち味が見えにくくなることがあります。どの方向に寄せたいかは、フルーツ系VAPEリキッドの選び方、コーヒー系VAPEリキッドのおすすめなどを見ながら考えるのがおすすめです。
メンソールを入れすぎたときはどうする?
メンソールは戻しにくい材料なので、入れすぎないことがいちばん大切です。ただ、もし強くしすぎた場合は、ベースリキッドで全体を薄める方向が基本になります。
また、元のフレーバーが消えてしまったと感じる場合は、単純に香料を足し直すより、一度全体のバランスを見直した方が自然です。ベースとの関係を見たい方はベースリキッドカテゴリもあわせて確認してみてください。
フルーツ系・タバコ系・失敗したリキッドに混ぜるときの考え方

メンソールの使い道は、単にメンソール味を作ることだけではありません。
フルーツ系に混ぜるなら、爽やかさや軽さを足す方向で使いやすいです。タバコ味に混ぜるなら、後味を軽くして吸いやすくする方向で使えます。失敗したリキッドに少し加えると、苦手だった印象が変わることもあります。
強い清涼感を出さなくても、全体の統一感や後味の改善に使えるのがメンソールの面白いところです。
迷ったら、まずは少量・少滴で試して、自分の基準を作るのがおすすめです
自作リキッドにメンソールを入れるとき、結局いちばん大事なのは、自分にとってちょうどいい強さを見つけることです。
割合の目安はありますが、固定の正解があるわけではありません。元になるリキッドの味、好みの清涼感、普段吸っている方向によって、心地よいポイントは変わります。
だからこそ、最初は5ml前後の少量で試し、10mlあたりなら1〜3滴、あるいは4〜7滴といった段階で変化を見ながら、自分の基準を作っていくのがいちばん失敗しにくいです。
商品を見ながら考えたい方はメンソール/ミントカテゴリ、風味全体を見直したい方は香料一覧、人気から入りたい方は人気香料ランキングをあわせてご覧ください。
メンソールが苦手という方もいらっしゃいますが、使い方次第でメンソールは良くも悪くもなります、そのあたりを詳しくご説明致します。
メンソール溶液は非常に刺激が強いのが特徴です、これを薄めてスースーする爽快感を出すわけですが、この刺激の強い特性ゆえ他の香料の風味を消すというデメリットもあります。
メンソールの配分を増やせば増やすほどその他のフレーバーの味は消えていくと考えて下さい。
メンソールを使用する事の最大のメリットはキック(刺激)があるという事でしょう、普段紙巻きタバコを吸っている方はニコチンが含有されている為、のどに刺激が残ります。
メンソールはプロピレングリコールをベースに製造されております。
自作リキッドやカスタム用に使用する場合、濃度の薄いメンソールだとリキッドの味を薄めてしまいますので、なるべく高濃度のメンソールをおススメします。
メンソール液の注意点

メンソール溶液は非常に結晶化しやすいのが特徴です、特に低温に弱く冬場では白く結晶化する事があります、
紙巻きタバコのメンソール商品でも冬場にフィルター等に白い繊維状のモノが付着している事があります、これが結晶化したメンソール成分です。
対処法としては常温(15℃~23℃)で保管する事です、メンソール溶液が結晶化しても常温に戻す事ですぐに溶解します、品質には特に問題はありませんのでご安心下さい。
又、メンソール溶液を使用する場合は、良く振ってから調合する事を推奨しておりますメンソール溶液は非常に便利ですがその反面、不安定な溶液でもあります、リキッドに混ぜる場合はもちろん、混ぜる前にもよく振ってからご使用下さい。
稀に結晶化したメンソール溶液を電子レンジでチンしてから溶解させるという離れ技をやってのける方がいます。数回試してみましたが品質に問題はありませんが、おススメできるやり方ではないので止めて下さい。
よくある質問
メンソールは自作リキッドに何滴くらい入れればいいですか?
最初は10mlあたり1〜3滴ほどの少量から試すのがおすすめです。清涼感を強くしたい場合も、一度に多く入れず、少しずつ追加して調整すると失敗しにくくなります。
30mlのリキッドにメンソールを入れる場合はどう考えればいいですか?
30mlで作る場合でも、最初から全量にメンソールを入れるより、5ml前後の少量で試してから調整する方が安全です。好みの強さが分かってから、全体量に合わせて広げると失敗を減らせます。
メンソールを入れすぎた場合はどうすればいいですか?
強くしすぎた場合は、ベースリキッドや元のリキッドで薄める方向が基本です。ただし、薄めると香料の味も弱くなることがあるため、最初から入れすぎないことが大切です。
メンソールはフルーツ系リキッドにも混ぜられますか?
フルーツ系とは相性がよく、少量加えると爽やかさや後味の軽さが出やすくなります。ただし、入れすぎると果実感が弱くなることがあるため、少量から調整するのがおすすめです。
メンソールを混ぜた後、すぐに吸ってもいいですか?
すぐに確認することもできますが、混ぜた直後は味がなじんでいない場合があります。よく振ったうえで少し置き、清涼感や香料とのバランスを見ながら調整すると分かりやすくなります。